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Chill in Chill out (旧サイト名: UnderSky Ambience) はアンビエントを中心として、エレクトロニカ、テクノ、ドラムンベース、ハウス、ブロークンビーツ、Good Looking Records、Pete NamlookによるFAXレーベルなどの電子音楽レビューサイトです。
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1980年生まれ。高校生の時に秋葉原のヤマギワソフト館にて、偶然店内で耳にしたデトロイトテクノの近未来的な疾走感に衝撃を受けて以来、四つ打ちテクノを中心とした音楽遍歴が始まる。 当時はインターネットの情報は皆無で、店頭での視聴か、GROOVEやremix誌のレビューを頼りに音探しをしていた。 その後、徐々に変則ビートのドラムンベースにはまりだし、LTJ Bukem Presents Logical Progression Level 1 で再び衝撃を受け、 Good Looking Records のCDとアナログを収集しだす。 だんだんビートに疲れてきたときに、J-WAVEのとある番組でアンビエントの特集をやっており、封書で送ってもらったトラックリストを頼りに一気にアンビエントに傾倒しだす。 新宿hmvでふと棚に収まっていた GLOBAL COMMUNICATION / 76:14 を手に取った時、何か運命のようなものを感じ、みたび衝撃を受ける。 ホームページを開設したのは1999年で、以前は「UnderSky Ambience」というタイトルだった。初期の時代はBBSなどがあり、貴重な情報交換の場でもあった。Wayback Machineに記録あり。 2000年以降はアンビエントの流れを汲みつつも電子音密度高めの12Kなどや、エレクトロニカ全般に興味が広がると同時に、ハウス、ニュージャズやブロークンビーツなどのクラブ系サウンド全般を聴くようになる。 だんだんマニアックな電子音に疲れてきて、生音やポップな歌物、シューゲイザー要素の入ったバンド系の志向になる。 2010年頃から実家を出てスピーカーで大きな音を出せる環境ではなくなったのと、ダウンロードなどで気軽に音源を入手できるようになってから、音楽に対してあまり深く追求しなくなった。 たまにクラブやフェスに出かけたのも良い思い出。最近は地味にOasisとかUKロックなどを聴いたりしています。